もうすぐ1年が終わる、一つ歳をとった、青の円盤配信という一つの「節目」ということでこの1年を振り返りつつ、青の円盤を終えて反省と謝罪が必要と判断したこと、「節目」と「戒め」は韻を踏めることから一年の終わりに懺悔をしようと筆を取ろうと思います。(以下常体)
1.一年の振り返り(ランクマ、オフ)
S2
54-45/97-72 268
最終 8401位 1798
剣盾時代も4桁には行けていたのでやっと戻ってきたなあという感じ
中盤まで4桁中盤いたけど勝てなくなって、色々試行錯誤して最後この順位に
以降しばらくカイリューサフゴは使っていなかったが、それがS9に響いた気がする。
S3
5-3/59-51 118
マスボ上げて終了
S4
132-116/51-36 335
最終4199位 レート1814
カバツキサフゴにハマる。最終的に攻め駒+クッションみたいなのになったが最後までハバタクカミがきついのが課題だった。因みにレート1800は7世代以来()
最終日に力尽きて上げ切る前に終わってしまった気がする、もっとあげれた気がしたシーズン
S5
14-12/8-4 38
引越しでネットない=対戦環境なくて最後数日でマスボ上げて終了
S6
43-29/51-41 164
8490位
しんどかった時その2。トドロクツキを使い勝ったがパオツツミが無理すぎて挫折し、パオカミを使うように。相手のラッシャが重すぎた、ミミッキュで呪いを入れて役割集中でなんとかならなくもなかったがそこが大問題だった
基本ミミッキュ始動の対面構築でイーユイはキョジオーンがらみ倒すために採用
S7
71-59/111-107 348
最終4785位
鉢巻パオジアンTUEEEってなって組んだ構築
最終日タコ負けしてもう2度とやらんこのゲームってなった
S8
62-35/181-163 441
最終995位
【S8最終995位/レート1924】ウーラガモスbeat down!!|いえもんのカルテ
(終盤使用)
(序盤〜中盤使用)
8世代〜通して初めての最終3桁と1900達成。7世代で1900行った時よりもめちゃくちゃ嬉しかった。詳細はノートのほうに。病気で働けなくなったエネルギーが全部ポケモンに注がれた。
S9、レブロンオフ
85-71/42−26 224
3750位 レート1757/ベスト16
※ブジンは追って鋼テラスにした。
オフ予選抜けしたのにレートは最高で18チャレという、8月は史上最高に訳のわからない1ヶ月。サイクル構築使った割にはずるずる負けこむことな勝ったものの煮詰めて練度を上げて順位上げ切る前に終わってしまった感がすごい。電磁波に対する回答が用意できなかったこと、初手ラオスに安定しなかったのが勝ちきれなかった主な原因かと。
スカーフブジンは色々な使い方できるけど初手のフェアリーテラス見極める力ないと難しい。
オフの感想は記事に書いたけど7世代ぶりで本当に楽しかった、なんか予選も抜けれたし。
S10
95-86/48-29. 258試合
3174位、R1765
急なルール変更で物議を呼んだシーズン。電磁波髪使われるの嫌で電磁波髪始動でガブダイトウで力こそパワーしたかった並び。頭の中ではしっくりきたと思われたが全く振るわず
S11
203-186/91-63試合
最終1377位、R1905(最高R1924)
過去最高にランクマして、楽しんだし絶望したし後述するが色々あったシーズン。対面駒→ツツミのアンコール→スケショカイリューの並び。スミスさんにヒントいただきみっこさんの記事が非常に参考になった。最高レートタイまで行ったが鬼のように溶かして終了した。激務の中鬼のように対戦しまくった結果最後はトラウマになってスイッチをぶん投げ、さらにはその現場をつぶやくという酷い様を見せることになる。
S12
反省のためポケモン休止、一旦失踪
2.青の円盤の感想
皆さんはどう遊んだだろうか。黒バドやカイオーガで完膚なきまでにスグリをボコした人、テラリウムドームを歩き回って寄り道しすぎた!!って人まあ色々いらっしゃったでしょう
何故今回を感想を書くに至ったか、それは自らのポケモンへの向き合い方を反省しる上でとても大事なストーリーだったからである。
①オーガポンを取られた主人公に勝つため学校に帰って強さに飢えて最強となったスグリをハンマーでぶっ叩いて目をさます、という名目のもとの交換留学
②ブライアとかいう衝動性が高すぎてこいつ本当に教師かよと心配になるレベルのお姉たまについていってテラパゴス怒らせてしまい巻き添え喰らわされる
大まかにはこの2つだろう。ざっくりとした書き方でツッコミどころが多かったが、でもこのストーリーを進める中で私いえもんはあることを悟るのだった。
タロちゃんは可愛いけどこういうセリフから見るに素直じゃないので対象外です。
ゼイユちゃんのような包容力があってなんやかんや素直な女性が一番好みです。
思い入れのあるメンバーで全てをぶつけました。
今回のストーリーでやっぱり着目されたのはいい意味でも悪い意味でもスグリだろう。
スグリは誰よりも勉学し、誰よりもポケモンを鍛え、バトル文化の進んだブルーベリー学園の中でもさらにいわゆるポケモンバトルサークルのようなところのトップに立った。しかしながら手に入れた実力と引き換えに、自分より真剣に取り組んでいない人間に関しては向上心のない、やる気のない者と見下すように(例え元トップのカキツバタであっても)。
新しく追加されたポケモンやイッシュのオマージュ、ポケモンコロシアムを思い出すダブルバトル楽しい中で自分はあることに気付かされた…
「こいつ2ヶ月前の俺じゃん」
3.反省
クリフとさんが最近動画で取り上げているような、昨今「社会人ポケモントレーナー」あるいは、「社会人ランクマ勢」と言われる人が増えているように思う。かくいう私も現在そういう立ち位置にいる。
自分は業務に勤しむ中で合間を縫ってランクマをしていて、剣盾の時の当初は想像もしなかった3桁という順位が見えてくるようになり、最初は勝ててきたからもっと頑張ろうとどんどん楽しんで行ったが、次第に仕事も忙しくなってでもポケモンも頑張りたいという中でどこかで焦りが出てきて、フラストレーションが出てきてしまっており自分の取り組み方を否定する人に「ろくに潜ってない真剣にやってないエアプが何を言ってんだ自分は身を削ってどっちもやってんだ」と
「…あれ、こいつ俺じゃね?」
楽しんでいた自分は、同時になんかこう、鏡に映った自分の醜態を見ているような胃のいたくるような思いをしたのだった。そんな態度でいるようなら、途中いい結果でも最後の最後で負けまくって然るべきである。当時の自分はまともな状態でこのゲームやってなかったことがよーくわかりました。
この場を借りてお詫び申し上げます。不遜な態度をとってすみませんでした。この先も一緒にポケモンやってくれる人は、また0から頑張るつもりですので今後ともよろしくお願いします。
2023年12月19日 大安一粒万倍日の懺悔でした
いえもんぽけ